その相手は何を大事に、大切にしているかわかりますか?

とりこです。

手紙を書く時に気を付けていることのひとつ「相手が大事にしているコト・モノを貶さない、バカにしない」当たり前と言えばそれまでですが。

手紙を書く時、気を付けていることのひとつ。

何を大事にしてるか知ってる?

例えば職場であれば「あの人はどういう働き方をする人を応援するんだろう」考えてみたり。上司・先輩・後輩でも書き方変わります。あ、全員違うかも。

上司であれば「売上を出す販売員を応援する人」とか、「頑張って前のめりで行動する人が好き」とか、「縁の下の力持ち的な働き方をする人の話を聞く人」とか。あなたの好きな上司のタイプはどれでしょう?みたいな。

手紙を書く前の準備が大事で大切だった

売上出す人が好きな上司だったら

あの人はずるい!運があるし、タイミングもいいんです!それって妬みや嫉妬じゃん、ずるいは書いちゃダメじゃん。そういう人だったら「あの人はここを努力して、こういう成果を出している所が勉強になりますよね」とか。

不正告発などは違う形で上手くやってください。

縁の下の力持ちを応援する上司だったら

「○○さん(上司の名前とか)は売上出す販売員に興味が無いのですか!?」じゃなくて、「○×さんは支えるスタッフさんの話もちゃんと聞いてくれたり、働きやすい環境を作ってくれたり、そういう所尊敬します!」とか。

ちゃんと見てますよって大事だと思う

その人が何を考え、会社でどのように行動してるか、発言してるか、振舞っているか。ちゃんと見ましょう。書く前に相手をしっかり観察、メモメモ。

「え!?おれそんな振る舞いしてたの!?」とか、手紙読んで気付いてもらえることもあるかしらね、いい所も悪いところも。

手紙に書いてみた、大事にしてるものを

差し入れでお菓子と一緒に一言メモでも、お願い事頼む時の手紙など。上司を先輩や後輩に置き換えても同じかしら。

相手が大事にしていることについて知る、貶さない、バカにしない。意見する前に、相手をまず知ろう。まぁまず嫌いな上司に手紙書かないな、とりこでした。