掃除を続けてきて自分の強みがわかってきたかも【職場編】

とりこです。

職場の掃除を本格的にするようになり、まもなく3年。事務所のトイレ掃除は8年近く率先してやってましたが、事務所や倉庫、更衣室の片付けと掃除はそこまでちゃんとやってませんでした。

掃除して見えてきた「労働環境」

労働環境良いかと聞かれれば「良くないかもしれない。」濁しましょう、そうしましょう。昔と比べては若干良くなった、程度でしょうか。

ゴミの量が物語る

社員の目を掻い潜り、掃除を続けると見えてないもの、見たくないものまで見えてくるから不思議。上司の体調不良に気が付けたのも片付け・掃除効果だったり。(まぁ実際はどうなんでしょうね、病状までは触れておりませんが。)

使っていないものが数年放置されている現状、社員見て見ぬふりの結果か、誰かがいつかは手を付けないといけない「片付け・掃除」。大掃除計画表も9月に出し、あとは掃除する場所をもっともっと見つけていくこと。

今も誰かが掃除すればいいじゃん、とか思いますが、社員と一緒に掃除をすることに意味があると思ってる。上司を動かす、上司の為に掃除せずに放置しておいてるんですよ(ハート)ぐらいな。

職場大掃除の準備を始めました、2020年の夏

計画書でも企画書でも書き出してみればいい

上司に提出となると、最低限のマナーで書類作らないといけないので真面目にやろうかなと思えます。上司からの感想が「壮大だね…」

え!?壮大か!?

誰もやってこなかった片付けと掃除

自分だけのがやっている!なんていう優越感も含め、社員なにやってんじゃい。いやいや社員さまはお忙しいでございます、ホホホホホ。ぐらいな寛大な気持ちで社員さんとコミュニケーションを取りましょう。

私より長く働いている人のうっかり発言「そこの扉開けたことない!」まじかおい!?事務所のキッチン下見たことないのかい!?さすが先輩、発言が違うぜ。

職場内の弱点を見つけ、自分自身の強みに

一応接客&販売業なので、販売成績は最低限キープした上での片付けと掃除をやっています。1位にはなりませんが、上位に食い込むよう努力はしております。ハンデある中でも「売れる」ということを証明しないといけないので。

大掃除って何だろう【職場編】

販売もできるし、掃除も片付けもできるし、会社の備品在庫状況もそれなりに把握ができている。ただのパートですが、上司に可愛がられる(戦うともいう)にはそれ以上のことができないといけないわけでして。

新人指導も(一応)できるかな(訳あり人材担当)。こいつ…危険だ!と判断された人のみ指導するとか、誰トクですか。

掃除してる時「この職場で私一番偉いんだぞ」

営業成績もそうですが、片付け・掃除を通して自分自身をめちゃくちゃ褒め、自分自身を満足させること。社員さんはどこがどれだけ散らかっているか判断できない以上、褒めてもらえない。

褒められるこを目的にしたらいつかイヤになります。承認欲求というやつでしょうか。綺麗になったことに気が付かない社員さんは、後ほど虐めてしまえばいいのです(性格悪し)。

リーダーこそ掃除すべし

自己啓発本にも書いてあったりしますが、実際実行している人はどのくらいいるのでしょう。本に書いてあるたった一行でも実行できたら世界は変わるんじゃないかと思ってます。今まで読んできた1,000円の本の一行に救われてここまでやてこれました。

リーダーこそ片付け・掃除に目を向ける必要があると思います。

そんなこんなで手紙ブログが掃除ブログになりつつあるような、とりこでした。