とりこです。
手紙について「ほんのちょっぴり」触れてる本や、参考になった本の紹介なんて。中谷彰宏著「スピード整理術」2003年の文庫本を中古で入手。
60の具体例のひとつに「手紙について」
思い出の手紙は多くない
人の書いたモノを捨てて失礼だと思うかもしれませんが、捨てられるような手紙を書いてはいけません。
スピード整理術より引用
胸が痛い、胸が痛い。何十通と書いて、満足いく手紙なんてどれだけあったか。受け取った側は尚更満足して貰えたのかなんて。
考えるだけで恐ろしい。命がけで書けよ!あばよ!そんな感じだぁね、きっと。
便せんでテンション上げる【手紙書くコツ】捨ててもらって構わない
渡したものは相手のものなので、どうしようと勝手ですが(見せびらかすのはどうかと)気に入らなければシュレッターでいいのでは。とっておきなさい!とは言わないし、いえないよ。
大事にしてもらえたらそりゃ嬉しい
毎週書いていたら、駄作は50枚ぐらいは越えているであろう。それも含めての手紙だ。51枚目で名作が生まれるかもしれない。作家か私は、なんて。
貰った手紙をどうするか、数年に一回は考えてもいいかもね。とりこでした。