とりこです。
職場の中で、一対一の会話をする機会が増えました。社員さんだったり、学生さんだったり。雑談力、質問力が問われるなと日々反省と反芻。
学生さんに同じことを聞いているかも!?
普段から質問する側なので、気を付けないと!なんて思った今日この頃。週に一度会える男子学生さん、彼のほうがこちらのこと覚えていてくれて恐縮。
笑顔の可愛いお兄さん。普段クセのあるお兄さん、おじさまとしか会話していないぞ、そんなこと思った。春から新生活の彼を全力で応援したい、行先は東北だった。
共通の話題があったり、彼だけが知っている話を聞かせてもらったり、学校での勉強内容なども聞いたりと、近所のおばちゃん的な感じ。
会話をするようになったのはつい最近かもしれない。
多動力を読んだ影響
帰りの電車の中でkindle開いて、堀江さんとご対面。質問力を高めろ!と温かいお言葉まで頂けて「はい!頑張ります!」的な。
「いい質問」をするためには、自分の中で論点や疑問をきちんと整理しないといけない。
多動力より引用
何年か前に多動力を購入して読みました。数年ぶりに読み返し、前は気にならなかった一文が響くとは不思議。
プライベートでも仕事においても「聞く力」と一緒に必要なのが「質問力」なんだと思った。いい質問にはいい答えが返ってくる。聞く力だけではダメなんだな、ダメなんだよ、私。
質問力ない人はメールやLINEも長いとか。堀江さんぐらいやり取りしてる人が言うんだから、そうなんだろうなって。
メールもそこまですることないし、LINEもやってない人には難しい。堀江さん、教えてくれてありがとう!
会話の楽しさと難しさ
今から手帳に会話した内容をさらっと書き出してみよう。会話力、質問力、聞く能力、まだまだ力をつけていきたい。そんなこと思ったとりこでした。