別れと出会いの季節、2021年2月【手紙あれこれ】

とりこです。

昨日、昨年知り合ったおじさまに手紙を書きました。定年後もバリバリ働くビジネスマン、というより先生か。落ち着きと品を兼ね備え、ちょっぴり子ども心も忘れないナイスミドル。

便せんを持って老舗喫茶へ

週に一度か月に二度ほどおじゃまする、地元で一番有名な喫茶店でおじさま宛に書きました。便せんがやたらポップだなぁ、とか、目上の方に出す便せんにしてはちょっと女子感丸出しだったかもしれない。

連絡先を頂き、ショートメールかな?なんて考えてましたが「お手紙でいいのでは?」いつも以上に字は気を付けたつもりですが、あんまり字綺麗じゃないなーなんて。

最後の日にお会いできたことなど

お互い偶然、久々にお会いできた。元気で嬉しかったことや、お話していただいたことの感想だったり、春から通信制で学ぶことなどなど。

一枚目はいつもの失敗でしたが、一枚目書ければスラスラいくからあら不思議。三枚で無事に収まったような、収まってないような。最後ちょっと強引に〆ちゃったかなーとかあれこれ。

時間は30分程度

それほど滞在時間はなかったので、ご飯を急いで食べ終えてスラスラっと書き込む。普段は平日に書いてますが、休日も時間が取れたら書いてるかもしれない、手紙。

初めて書く相手はいつだって緊張する

手紙を書く時間は死ぬまで持ち続けていたいなーって思った。私に必要なのは心の余裕かもしれません、まだまだひよっこなとりこでした。