書くことは楽しいぞ「プロの時間術」上阪徹

とりこです。

2019年の末ぐらいに読んだ本。上阪徹著「プロの時間術」2021年1月現在も影響を受けている本の一冊。

時間術と書いてありますが「書く」内容てんこ盛り、ブログ初心者にもオススメできる一冊。2019年に発売された本。

上阪徹さんって?

1966年兵庫県生まれ、メガネがポイントの素敵なおじさま。何十冊、もっとか、2020年も頻繁に出版されていたりと売れっ子でいいはず。

心に今も響くあれこれ

実は自分の行動こそが自分に跳ね返っている

プロの時間術より引用

緩やかに穏やかに過ごしたいと思いきや、やってることは人に喧嘩を売るような行為、そりゃ荒れるわ(反省)。反省はするけど後悔しないのが私のウリなのでしょうがない。

「自分を理解」しないと、時間はうまく使えない。

プロの時間術より引用

今の私がぶち当たっている壁がこちら。自分を知ろう、理解せよ。もっともっと深く自分に潜り込め。日々言い聞かせながら生きてます。ノートや手紙に殴り書き。まだまだっす。

文章を書くことよりも、はるかに前段階のほうが重要

プロの時間術より引用

インタビューなど相手のことをしっかり調べたり、準備を怠るな、挑むのはそのあとだ。

書く前しっかり脳内で再生、ブログや手紙に書き出そう。ブログ・手紙書く前にノートでしっかり振り返ることも大事だったりするかな。

相手のことを書くか、自分のことを書くか、準備は本当に大事。いまになってしみじみ思うところも。

世の中、余計なものが多すぎ?『エッセンシャル思考』

企画書の作成ポイントも書かれていたぞ

去年職場で企画書をいくつか書きましたが、200文字ほどで企画の狙いを書くということに「なるほどな」と思ったり。最近まで上阪さんの一文を部屋の壁に貼っていたり、去年の私の活躍は上阪さんあってのもの。

上阪さんの本をもっと読みたい

kindle購入してから上阪さんの本買ってないやと、ノート読んでふと思った。たくさんの本を出せるって簡単なことじゃない、努力や苦労あっての執筆であるはず。待っててねおじさま。

書くことは楽しいぞ!おじさまが教えてくれました。読書もまだまだこれから、とりこでした。

勉強方法から学ぼう『超効率勉強法』メンタリストDaiGo