とりこです。
手紙を書き続けて見えてきたこと。もやもやを吐き出すひとつの手段として利用したり(いい使い方じゃないかも)、メンタル面の強化に役立っていると思った2021年1月。
書いたことを思い出せるように
ここ最近かな?こんなこと書いたなって、簡単にですが思い出せます。手紙を書き始めた頃は思い出すこともなかった気がして、ふと「不思議だな」って。
記憶の定着といいますか、もし暗記したいことがあるならノートより手紙かもしれない?内容にもよるかもだと思いますが。
ノートと手紙、ブログとの使い分け
共通していることは「自分自身の心の中を書き出す行為」メンタル落ち着かせるために書いているのも半分、相手のことを思い出しながら書くのも半分。
相手によって割合が変わるのかもしれません。
ブログより、ノート、ノートより手紙。お金が一番かかるのも手紙でした(切手代込みで)集中力の違いかもしれません。
手紙は下書き無しの一発勝負
歴史の勉強している最中、歴史好きの相手に一筆書いてみるとか(やったことないですが)。相手にわかるように、説明できるように書くという行為は、理解していないとさっぱり書けないものじゃないかな。
私が書く内容は「人間関係」が多いかもしれません。手紙を書く前、書いている最中、書き終わった後、気持ちが変わっていることがけっこうあります。
もやもや抜け出せないこともありますが、そこは次回へ続く、みたいな。
手紙を書く前の準備が大事で大切だった最近は学歴コンプレックスについて書いた
書いた相手はめちゃくちゃ勉強できる人。めっちゃ高学歴、勉強できちゃうが故に変人扱いされる人ってたまにいるよね?
「何を書いているんだ私は」なんて思いながらつらつら。
なぜ学歴にこだわるのか、親のせいにしたくない気持ちと親に対するムカつく気持ちも。手紙書き終えてそんなこと思った(書いてないじゃんw)。
一から学び直す、人生どれだけ勉強してきたか、全然勉強していなかったことが何十年と生きてきて知った。考えたくなかったんだろうね、この辺きっと。
社員試験受けてボロボロの結果を出し、足りないものをこれから補っていきたいと思った2020年の冬から2021年春前。
相手のことを考えながら、思い出しながら、自分自身の心にも触れながら書く手紙。なんだかんだ言って「楽しんで書く手紙」最強じゃないでしょうか、手紙ん楽しさを知ってほしい、とりこでした。