出勤したら私物がゴミ箱に入っていた時の気持ち

とりこです。

年賀状まだ描き切れていないのに、うっかり年末最後ブログ書いちゃう私は偉くない。12月29日の出来事、朝一番に出勤したら衝撃的な光景、ゴミ箱は宇宙だった。

クリアファイルと目が合った

入口すぐの大きなゴミ箱、蓋はない。山盛りになったシュレッターの中身がゴミ箱頭上ギリギリのところで頑張っていた。その中に輝く何か、そうそれは…

私の持ち物がゴミ箱に入ってた恐怖

目を疑った、平日の早朝。裁断された紙いっぱいの中に艶やかなクリアファイル、鳩の絵が入った可愛いやつ「そこにいたのか、お前!」

犯人は一人しかいない

サイコパス上司やらかしてくれたな、奇行はお手の物、人の心をえぐり取ってくれる行動にいつもヤキモキ。そんな上司嫌いになれないお年頃。消化できない気持ちをここに書くだけ。年末のネタにちょうど良かった。

シュレッターは上司の席の隣にいた。たぶん中身と一緒に机まわりの物も整理したのかな、疲れていたんでしょう。

自分の持ち物と人の持ち物区別してないのか、できないのか。彼にとってはどうでも良かったんだな。疲れていたんでしょう、納得できないわー。そんな気持ちをグッと抑え…

便せんに一言。

「ハトのクリアファイル、捨てましたか?」

掃除を継続すると気付きのレベルが上がるぞ

便せんに気持ちをぶつけ、上司の机に出してみた。偶然ほかにも出す書類があったから出した。

答えはどこにもなかった

人の物捨てないでくださいと書けばよかったのか、そう書いていないから理解されていないのかもしれない。相手はサイコパスだ、妖怪だ、人の形した妖怪だ。

ここに書きながら反省と、次回の対策が必要だ。クリアファイルに名前は書いていない、たしかに捨てるのは自由だ。知らなくて良かったことって生きてるうちに山ほどある、あるんだよ。

こうやって書いてみて改めて

客観的になれるのかもしれない、2020年最後、貴重な体験ができました。人にやらないようにしよう、心に決めたとりこでした。