助けられてます!今道琢也『落とされない小論文』

とりこです。

社員試験受けるための作文対策で購入した本、今道琢也「落とされない小論文」。Amazonでランキング1位だったのがきっかけ。2020年12月初旬、書いては読み、書いては読みの繰り返し。

作文と小論文の違い

文を作るのか、論じるのか。相手は何を求めている?恋愛でも同じか「相手を口説き落とすにはどうしたらいいのか書け(はーと)」今回は人でなく、会社だった。ここの会社はどういう事を書いたら抱いてくれるの?ぐらいな。

12の重大ミスがわかりやすく導く本

これはアウト!これはOK!というのがわかりやすく書かれているので、一度書いた内容(作文ないし小論文)を読み直し、ダメな部分にチェックを入れていくやり方を取っています。

とりあえず書いた内容が現状のレベルだということを把握しないことには。向上するにはどうしていくか、読み直しながら手直ししていく地道でハードな作業。

学びが足りないと思った今日この頃、2020年冬

予想作文問題を毎日どれかしら書く

さすが予想問題作ってくれていた!練習問題は6つほど。当日は2つの内容から選択し、書くのだとか(噂では400字)。時間は40分、実際書くと20分ぐらい、あとは読み直しと部分的な書き直しでちょうど40分ぐらい。

時間の把握や、漢字が書けるか、タイトルをしっかり読んで、ちゃんとタイトルに沿った答えを出せているか。本に載っている12の重大ミス第1位が「問題文の指示に正しく答えていない」

書く→タイトル読む→読み直し→書き直し、現状はこんな感じかな。時間制限あるので、とりあえず400文字書かねば話になりません。

会社の問題文を読む限り「あなたは何をしてきましたか」かな。

今回は中途採用の試験なので、今までやってきたことを中心に答えるような問題が多いような(練習問題から見る限り)

おかげさまで余計なことは数々やってきているので、やってきたことはつらつら書けてしまう、ありがとう上司さま、好き勝手やらせてくれて。(上司に止める力が残っていなかっただけ)

上司に戦いを挑む貴方へ『参謀の思考法』

書くことでしか上手くならない

ブログを続けてきたからこそ、書くことに「ほんの少しだけ自信が持てるようになった」上手い下手は別として、抵抗なく書けるのはブログを続けてきたおかげ。

書くことで見えてくること、書くことでしか見えてこないこと、理解していないことは書けません。現在理解していることが、こうやって文章の形として表れているだけ。まだまだーーーーーーーーーーーーーーっ。

一般常識の知らなさに愕然としながら、毎日作文の練習。いい人生勉強だ、頑張ろう。この結果が2次試験に繋がれば、このブログも少しは役に立っているかな、ということで。

今から一般常識勉強だぜ、とりこでした。

勉強方法から学ぼう『超効率勉強法』メンタリストDaiGo