社員試験を受けるにあたって見えてきたもの

とりこです。

採用試験に向け動いてみました。受かる見込みは数パーセント。あれこれやらかし約20年、人生落ち着いた頃の時短勤務希望。

どんな仕事をしたかったのか

履歴書の志望動機欄、無記入で提出するとか人間が終わってた。(あれ、どこに書くんだろうぐらいに思ってた。)提出前からやらかすのが、そう私だ。

裏方の仕事がしたかった

志望動機欄を後輩(大学生)の目の前で会話しつつ考えた11月下旬。将来やりたいことが目の前にある学生との会話は、前向きな気持ちにさせてくれた、ありがとう!

私は現場を支える側の人間になりたいということ。

普段は「販売と接客」やってますが、陰でコソコソ修理やメンテもやっていたり、裏方作業が大好きなんだなって。年齢も年齢なので、第一線で活躍するにはもういいんじゃないかなという気持ちも。(嫌いじゃないけどね)

話すことより聞くことのほうが楽しいかもしれない今日この頃

やりたいことが少しずつ見えてくる

ひとつ見えると、ふたつみっつうっすら見えてくる。これはやりたくない、これがしたい。あ、これもしたかったんだって。え?副業禁止なの?どうしよう、とか。

サービスをする人に裏でサービスをする人になりたいんだってさ、自分。相手はお客さまでなく、販売員というハードル高いじゃんね、なんて。

やってみたことないので、やってみたいなー。やってみて、やっぱ違うなーなんて。やってみなきゃーわからない。

尊敬する人が裏方を大事にする人だった

販売スタッフファースト!の職場の中で、裏方にも気を配り、大事にする社員さんは過去そんなにいなかった。販売スタッフが働けるのは裏方がしっかり活動してくれたおかげ、大事なことを教えてくれた(たぶん)人でもありました。

現在クラッシャーとして大活躍中。過去の人はハムの人。職場がぐっちゃぐちゃの原因は私の尊敬する人(現在進行形)。私ではない。

試験に向けて、一歩一歩。尊敬する人にスーツ姿を見せたい、試験受ける姿を見せたい、学んだことを作文に書きたい。

お局様の殺気を感じる今日この頃。

とりあえず、2020年12月初旬、試験勉強頑張るぞ(自信がない一般常識)、とりこでした。