とりこです。
今までに手紙を書いた数は何百でしょうか、書いたような気がしますが「これでよし!」って思う事、そんなに多くない。
振り返って「あの内容書かなきゃよかったかなぁ。」そんなことだらけですよ!しみじみ、自分自身との戦いだなと思う日々。
反省と後悔
反省も後悔もポストに投函した以上、どうすることもできません。あとは悶々とするだけです。その反省と後悔が次に生かされている、なーんてわけないんだな。その時のメンタルが酷かったら内容ぐちゃぐちゃだよ。
その時にしか書けないこともある
それ以上でもそれ以下でもありませんが、書いた内容が「現在のレベル」なんですよ。こればっかりはしょうがない、書き直したって内容も気持ちも変わりません。時の汚さがマシになった程度でしょうか。
失敗あるからこそ、奇跡の一通が生まれると信じたい。
書くと、書いた内容を思い出せるように
手紙を書いた内容って、意外と思い出せます。ふとした瞬間に。しゃべり下手の人は一度紙に書いて、思い出すように話すといいかもしれない。(過去の上司との戦いで知った。)
ノートより手紙のほうが相手意識するから、手紙のほうが記憶の定着が良いような気がしますがどうでしょう。
手紙とノートの使い分けにもよるかな。
手紙を書く前の準備が大事で大切だった書いた相手は「おや?」
偶然かもしれませんが過去に書いてた女性も、今回書いた相手も「記憶があいまい」小なり大なりある相手じゃないか、ということが最近判明。
ついこの間そうなのかなと出した結論。病人扱いするのも失礼な話ですが、会話をしたり、会話内容をほかの人から聞くとそうじゃないかなって。
今までたくさん酷いこと書いてきました
自分の弱さをさらけ出すだけの結果でしかありません。もっと大人になって相手への理解を深めるところからスタートだったわけで、毎回の内容の反省プラス、いくつも送った酷い内容への後悔。
といっても、また酷いことたくさん書くだろうし、言ったりやったりするんだろうな。己の未熟さを見つめると、悶絶しちゃうね。
今月は今まで以上に自分を見つめる期間にしたい。
何枚便せん使ったって反省と後悔は消えません!でも書かなきゃ何も始まりません!そんなわけで、手紙を死ぬまで書き続けようとふと思ったとりこでした。