絵を額縁に入れて飾ったらホテルっぽくなった

とりこです。

自室に1枚の絵を裸のまま飾ってました。画用紙の痛みも丸見えの状態で「うーん、これは…」と悩んでいたところ、お世話になっている大好きな絵描きさん曰く「世界堂」に持っていけば、全部やってくれるよ!と教えてもらいました。流れ的にはここで新宿の「世界堂」に持っていくところですが…

新宿西口ビックカメラに大量の額縁があった

新宿三丁目の宝「世界堂」まで行くのはちょっと時間が…と、わがままな私。ダメ元で「新宿」「額縁」で検索したらヒットしたのが小田急百貨店のビックカメラ。去年まで旧小田急ハルクのビックカメラだった所。ちょっと試しに覗いてみよう、てくてく歩いて向かいました。

あらやだ、たくさんの額縁があるじゃないですか!!!!

そこはデジカメの写真が印刷できるフロアでいいのかな。世界堂よりはさすがに少ない?(かもしれませんが)十分すぎる額縁の数。選んで手に取ったものは、画用紙サイズぐらいで1,800円ぐらいと良心的。予算は2,000円以内で考えていました。

フレームと硝子板(っていうの?)の素材などでお値段だいぶ変わってきますが、3,000円前後が多かったような?大きさにもよるかも。

購入した額縁のサイズ、実は飾ってた絵より小さくて切っちゃったのは内緒。

ホテルのような部屋になって驚いた

ベッドサイドに飾ってみたら「ふおおお」ってなった。素敵な空間がそこにあった。額縁の力に驚いた。たった2,000円でこんなにも変わるんだ。変身とはまさにこのこと。

飾る場所の候補にベッドサイドかヘッドボードを挙げていましたが、ベッドサイドにしました。理由は「地震で顔に落ちてきたら危ないから」それだけ。今日も東京で震度4の地震があったばかりで、地震には敏感な時期でもありました。お正月にとんでもない地震があった2024年。

絵を飾るだけで「こんなにも気持ちが上がるんだなー」と学びました。

絵は幸せを運ぶ、そんなことを思ったとりこでした。